ホームページをご覧になった畔上様よりお電話がありました。「コロナ大丈夫?」と。
とうとうコロナが発生しました。あれだけ消毒したり防御していたにも関わらず、子どもたちが発症し
それをいただいた職員16名が感染。
勤務が組めずに「陽々養育」です。
ニュースで「陽々介護」というのは見ていたのですが、まさか自分たちがこのような状況に置かれるとは思ってもいませんでした。
「陽性者が陽性者を養育」です。
通常は療養するスタッフの中から、熱が下がって症状が緩和された職員が勤務してくれています。
「陽性者と陰性者が混在」して勤務しているため、看護師がきちんとゾーニングを管理し、管理栄養士と調理さんは、食事をすべてお弁当に詰めて時間差で食事をするように対応してくれています。
これまで冷茶器で対応していたお茶もすべてペットボトルに変更になりました。
それぞれの専門職がどうやったら感染を食い止められるのか、広めずに収束できるかを考えて動いています。また陽性者は、寮に泊まり込んで(通勤の際に他者にうつさない為)頑張っています。
畔上様からのご寄付(救援物資)大切に使わせていただきます!!
柔軟剤はBABYちゃんにも使えるもので、わざわざ小分けのボトルまで同梱いただきました。
畔上様誠にありがとうございます。