柴田様も北岡様も毎月のように子供たちへのご寄付をくださいます。
本当にいつもありがとうございます。
子どもたちはスクスクと元気に育っています。
お話が上手にできてくるころになると、いこま乳児院から次のおうちへと移行の時期となってきます。
たどたどしい言葉で一生懸命お話している子供たちを見ると楽しくてうれしくて涙が出そうになります。
成長はうれしい。でも、さよならが近づきます。
乳児院という場所はそういう場所だと言われてしまえばそうなのですが、0歳から育ててきたみんな我が子のようなこどもたちです。
担当職員は身を切られるような思いでおくりだしています。
それでも子どもたちが幸せにそしてしっかりと成長していくためには、次のステージが必要となります。
