何年も継続して定期的にご寄付を下さっている「岐阜のあしながおじさん」様（職員の間でこのように呼ばせていただいております）。
本日、来院くださいました。
突然でびっくり！はじめてお目にかかり、「おじさん」じゃなったことにさらにびっくり。
「岐阜のあしながお兄さん」でした。（大変失礼いたしました）
子どもたちのためにたくさんの柏餅をもって来院くださいました。
「愛染寮の子どもたちにも」と本当に沢山。（200個の柏餅！）
お名前やご住所などはおっしゃらず、お顔の顔出しもNGなので、雰囲気だけご紹介。
とっても背の高い方でした。
コロナでなければ子どもたちの様子も見ていただけたのですが、現在いこま乳児院ではお預かりしているお子さんの保護者の方ですら面会がかなっておりません。
遠方から来院くださったのにおもてなしもできずに申し訳ございません。
何年も「岐阜のあしながおじさん」というニックネームだけでしたので、お会いできて光栄でした。
「岐阜のあしながお兄さん」ありがとうございました。
子どもたちだけでなく、職員も一緒に美味しく柏餅をいただきました。
ありがとうございました。槲の葉がとっても良いにおいで、食べた後もついついにおいをかいでしまいました。
